同棲していて仲良しカップルなんているの?
同棲の心得
誰かと住むってものすごく大変。
これから同棲を考えている人、友達とのルームシェアもそうですが、考えてる時が1番楽しいですよ。
私はルームシェアで2人暮らしですが、掃除洗濯家事…お互いの生活細々したことにおける価値観が違うと、間違いなく禿げそうになるのはキチンと側の人間です。
私はわりと綺麗好きな方で、特に水周りはキチンとしていないと気持ちが悪いです。潔癖ではないですがぱっと見渡した時に綺麗だと感じられないとじっとしていられません。洗濯物が溜まればコインランドリーに行って絶対に片付けます。
一方大雑把勢たちはそれをしません。一緒に寝食を共にするまでは、いい奴だから絶対に上手くやっていける!そう思うでしょう。いい奴なんてそんな関係ない。そりゃ悪い奴は困るけど。
性格云々や仲の良さといった問題よりまず、収入の安定(家賃、光熱費諸々問題)とお互いにあまり干渉しないこと、そして何よりも生活価値観が会うこと。
そこを重視すべきだと声を大にして言いたい。
アイスカフェラテが大好き
コンビニがある日本素晴らしい。
バイト先から近いこともあって、セブンなしでは働けません。ありがとうセブンこれからも足繁く通います。そんなセブンのアイスカフェラテを飲みながら、この日記を綴ります。
先ほど友人がこんなことを言っていました。
「男はある程度タイプで付き合える候補の女でないと、友達にならないらしいよ。」
本当に…?
女はそんなことないと思うんだけど。
それはどういうことなんだ。つまり要するに男の女に対する外見フィルターが厳しいということなのでしょうか。
まぁ女もさすがにそれは…というラインはあるし、それのことなのかも。恋愛ハウツー本は溢れているけれど、個人的に恋愛における男女の考え方の差はあまりないんじゃないかと思っていて。
女の子を落とす方法や、こんな男子の攻略法というよりも、「こんなタイプの人間はこうしろ。」
といった指南本の方が信ぴょう性があるのではないかと思う今日この頃でした。
東京は鼻毛が伸びると田舎者は言います
一仕事終えたので癒しを求め帰省しましたが、また東京の学生生活に戻るべく、ぬくぬく温かい実家を出発致しました。昨日は特に緑が鮮やかだった…
目の覚めるような緑と草の匂い
ジャングルかと思うような土手
いつもこれを見たり嗅いだりすると実家に帰ってきたことを改めて実感します。
長い電車の旅の中、お供は昨日iPhoneに同期した新しい音楽と宮尾登美子先生の小説『蔵』です。
何度も泣かされている宮尾登美子先生。どの小説もなんともいえない女の切なさが読み手の心を痛ませ、涙を抑えることができません。私は毎回関節の節々に痛みが走るという現象が起きます。
そう、インフルエンザ並みの身体への影響を与える小説なのです。
女の生き辛さを嘆きながら東京へ向かいます。